名前　 ：　 Salt Rize Goethe　ソルト・ライズ・ゲーテ
身長　 　：　　１７７cm
体重　 　：　　？　ひょろい、軽い
年齢　　 ：　　外見は20代前半だが魔法使いなので見た目以上生きている。４０くらい。
誕生日　：　　不明
一人称　：　　私、素が出ると僕
二人称　：　　～さん、あなた

＜好き＞
味の濃いもの、肉、可愛い服や華やかな服、お酒、薬の調合

＜嫌い＞
甘すぎる物、薄味な料理、自分の中にずかずか入り込んでくる人

女装魔法使い。
シオカラの補助や敵部隊のかく乱を担当していた。一見優しそうなお姉さんにも見えるがれっきとした男。物腰柔らかで常に敬語だが根は大雑把でいい加減。その自由さで仲間をよく振り回す。身綺麗にしているが部屋は散らかしているようなタイプ。
女装している理由は「旅に便利だから」「似合うから」。本気で女になりたい訳ではないようで、時々欲を持て余して夜の街に遊びに行ったりもする。場合によっては女役もする。

勇者ご一行の一員。魔王との決戦に敗れ、魔力を封じられブリアティルトに飛ばされてきた。
止めを刺されなかったのは、ソルトの育ての親である賢者が昔魔王の元で仕えていた為。賢者の知識を受け継いでいるかも知れないソルトに利用価値を感じ生かされた。
自分の生き方を変えてくれた勇者に感謝しつつ密かに思いを寄せている。元の世界での出来事を忘れないためにも、ブリアティルトに居る間魔導士のローブだけは肌身離さず身に着けていた。


【部隊メンバーに対して】

シオカラさん→一緒に悪巧みをしたり薬の実験に付き合ってもらったり結構仲良くしている。昔の自分と重なるところがあり暖かく見守っている

ツクダニさん→飲み友達。世話焼きで不器用な人。シオカラと同じように暖かく見守っている

ユカリ→入れ違いで会った事ない

チマキさん→主に身なりの世話をしてた。チマキがつけてるリボンはソルトのもの

ソボロさん→公園にいる鳩